こんにちは。
長男が「明日、給食で
しもつかれが出るんだよ。イヤだな~」と
ぼやいていたので、
代わりに学校に行きたくなった
しもつかれ好きオヤジ、
栃木県真岡市の建築屋・雨漏り診断士
ヌマタ リフォーム 沼田 ゆういち です。
東北人の私の両親も、いまだに苦手なようです(^-^;
さて、
今日から塗装の現場をアップしていきます。
こちらの現場は、南側にテラスがあります。
ポリカーボネート製の屋根材と
床に塩ビのデッキ材が敷いてあり、
そのままでは足場が建てられません。
そのため、ポリカ波板と
デッキ材の撤去作業からスタートです。
デッキ材を外してみてビックリ!
もの凄い量の廃材、残材。
お施主さん
「作った業者がいいかげんな仕事していってねぇ、
この下に捨ててっちゃったんだよ。
まさか、こんなに酷かったとはねぇ。」
モラルも何も無いですね。
前回は宇都宮の会社に依頼したそうですが、
契約までは非常に感じの良い
担当者(営業)が来てくれていたそうです。
しかし、工事が始まってからは職人だけ。
契約時の打ち合わせと相違があり、
担当者に来るよう連絡しても来ない。
監督も不在のまま終了。
つまり、職人へ「丸投げ」した工事
だったようです。
しっかり現場を管理してくれる
現場監督がいてくれれば、
こんなことには
ならなかったかもしれません。
託してくださったお客さんに
今回は「笑顔」になってもらうため、
しっかり丁寧な仕事で納めます。
では。